本日のからだクッキングは焼きおにぎりと玉子焼きです！

自分で作るならおにぎりならできそう、ということで焼きおにぎりに挑戦！

普通のおにぎりの塩加減が難しいですが、焼くときに使う醤油は計量できるので安心！

玉子焼きは誰でもつくれるやろ！と自信満々でしたのでお手並み拝見！

ポイント

★玉子焼きには出し汁ではなく水を使うことでふんわり量増し風味アップ！

★玉子焼きには薄口醤油、焼きおにぎりには濃口醤油と使い分けると風味と仕上がりも変わります

★焼きおにぎりのおにぎりは堅めに握って冷ましておくと焼きやすくなります

手水はしっかり手の平も手の甲も全部しっかりと水につけておかないと

米粒まみれになってしまいます…

どんな形でも構いませんが、平たくしておくと焼き目が広くおいしそうです

玉子焼きの卵液や、お箸で白身を切るように混ぜます

泡立てすぎないように、調味料がなじめば十分です

玉子焼きを作るには、やはり卵2つ分が作りやすいです

作って半分にしておきましょう

「いつも、こんなに丁寧に作らないからなぁ(;’∀’)」緊張気味

少しお手伝いしましたが、玉子焼きの完成

玉子焼きが出来上がったフライパンをそのまま使っておにぎりを焼いていきます

洗い物も少なく、おにぎりも冷めてちょうどよい感じです

焼き目が付けば、調味料を刷毛で塗るのが一番丁寧で綺麗にしあがります

が…もし、なければそのまま鍋に半量入れて煮詰めておにぎりに絡ませ

ひっくり返して同じようにしてもかまいません

焦げ目が強めでムラがあり、ワイルドな焼きおにぎりに仕上がります!(^^)!

材料

作り方

①ご飯を普通に炊いておき、100g程度のおにぎりを硬めに握って冷ましておきます。濃口醤油とみりんを合わせておきます

②卵を割りほぐして水、薄口醤油、みりんを加えて泡立てすぎないように混ぜます

③玉子焼き機に油を適量ひいて、温めいったん冷ましてから②の卵液を加えて焼き巻いていきます

④使い終わった玉子焼き機にごま油をひいて、①のおにぎりを焼いていきます。両面焼き目が着いたら合わせておいた調味料を半分加えて焼き、ひっくりかえして残りの調味料を入れて焼きます。焦げないように香ばしく焼き上げていきましょう

おにぎり2個　卵焼き卵1個分

透析患者さまに「おいしく食べて、しっかり透析！」して貰う為に、管理栄養士が調味料や食材の分量・注意点をお教えしながら、一緒に料理を作る「からだクッキング」！

ご希望に合わせて随時行っております♪

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